こんにちは!
OECU鉄道研究サークルです!
蒸し暑さが続き、少しバテぎみの中の人
です!(((^^;)
(なんとか乗り切れるように梅干しなどを食べてますが、すっぱいのは苦手です😓)
前置きはさておき、今日は、2600系について書きたいと思います!
京阪2600系は、1978年に登場した車両で、1959年登場の2000系の車体や台車と一部の機器を流用して製造された0番台103両と、車体等も含め新規で製造された30番台28両の合計131両が製造されました。
△ 0番台
元2000系(スーパーカー)の車体や台車などを流用して製造された車両であり、前面にある標識灯が丸型であるのが特徴です。(2200系の一部の車両にも丸型が採用されています。)
また、30番台には前面に幌がないのですが、0番台は搭載されています。
△ 30番台
30番台は車体や台車など全て新造した車両であり、2200系や2400系に似た標識灯が特徴です。
また、0番台では、編成中に前面同士の連結や中間車と前面の連結などで編成が組まれていましたが、30番台はそのような編成がないのが特徴です。
同じ形式でも、番台によって異なっているのが、面白いですよね!
0番台・30番台のどちらが好みかと聞かれると、中の人は0番台です!
40年以上の歴史をもつ車体と標識灯の形が好みで、高速走行時にモーターが唸る音が1番好きです!
30番台も好きですが、0番台にしか出せない味があるため、中の人は0番台が好きです!
新型車両の導入で、数を減らしていっていますが、昭和時代に登場した車両で昭和の香りを残す車両としてはとても貴重な車両です。
昭和時代の車両に乗ってみたくなったら、
ぜひ乗って欲しい京阪の車両です!
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